岡山大学大学院が本日、農産物品種判別技術を確立したと発表、これは不正表示の防止等に有効とコメントしています。

 本日の山陽新聞記事によると、岡山大学大学院では農産物のDNAの特定箇所を分析するだけで、品種が判別できる技術を確立したと発表しました。品種のブレンド、加工品にも対応が可能としています。これにより不正表示や品種の盗用を見破ることができると期待を集めているとのことです。
 サツマイモの鳴門金時やベニアズマなどで判別試験を行ったところ、全品種の判定に成功したとのことです。

               
 



 《今日の社長への心の言葉 15》
「必ず勝つ」その一点さえ揺るがなければ、突破口は必ず見いだせる」(我が恩師の言
 葉)